観光立国といわれるようになり久しいですが、主要地域、主要観光地にばかり観光客が集まり、観光公害という言葉が生まれてくるようになりました。

国の施策としても地域の旅行会社に着地型観光に取り組んでもらうべく、地域限定旅行業や第3種旅行業でも募集型企画旅行が一部できるように法律も改正され、また地方に多くのDMOもできました。

ところが、まだまだ着地型観光で成功しているところは少ないようです。

これまでとは違うスタイルの観光の在り方はまだ始まったばかりで、試行錯誤が続いています。

弊社では、長年の取り組みにより着地型観光で喜ばれ、儲けにもつながる方法をセミナーにしています。

ここではそのセミナーの内容の一部をご紹介します。

着地型ツアーとは?

10年ほど前から「着地型」という言葉が出だしました。

アイフォンが発売されて、みんながネットに繋がり、「ググる」という言葉ができてホームページ検索が当たり前になったことで、

全国、全世界へホームページ等を通じ、情報発信することで集客できるようになったことが大きなきっかけでした。

通常のツアーとは何が違うのか見ておきたいと思います。

今までの通常のツアー

通常の募集型ツアーでは、旅行会社のある地域の方に対して旅行の募集をかけ、自地域から他地域へ旅行します。

チラシを撒いたり、新聞広告を出したり広告宣伝するのに近くのお客様を集める方が経費が掛からず、

リピーターにもなってもらいやすいです。

お客様も近くの旅行会社へ申込みとなり、やり取りがしやすいというメリットもありました。

着地型ツアー

地域の旅行会社がその地域の案内、ガイドをする。

知識の深掘りが出来る。

魅力的な観光になる。

なぜいま着地型なのか?

インターネットの発達

  • あらゆる人がネットで検索
  • 世界へ発信するのにもそれほど費用が掛からない
  • スマホの誕生により加速

ビジット・ジャパン事業によるインバウンドの拡大と観光公害の解消へ向けて

着地型ツアーの作り方

着地型ツアーは今までの発地型のツアーと比べて、より深堀したもの、よりお客様へ感動を与えるものでなければ受け入れてもらえません。

今やネット時代、情報化時代、あらゆることは調べればすぐに見つかります。

お客様は旅行へ行く際はあらゆることを検索して既に調べておられる場合が多いです。

特に現地の旅行会社に求められるのは、ネットの情報にない、言い換えれば普通の観光ではない特別な観光を求められています。

弊社主催、京都府の匠の巡礼にて最優秀賞を受賞した「西陣の職人たちと出会う旅」について

特徴や、感動を与えるポイント、三方良しの方法など説明しております。

新製品開発のプロセス

通常の商品開発現場で使われるスキームを利用し、着地型旅行に置き換えて下記の項目を設け、それぞれについて詳しく説明します。

  1. 「アイデアの創出」
  2. 「スクリーニング」
  3. 「製品コンセプト」
  4. 「マーケティング戦略の検討」
  5. 「経済性の評価」
  6. 「試作モデルの開発」
  7. 「テストマーケティング」
  8. 「市場導入」

ガイド・添乗員として知っておくべきこと

ガイド、もしくは添乗員は究極のサービス業です。

ですが、サービスが見え透いたものになってしまっては、お客様はしらけてしまします。

ガイドや添乗員をされる際の知っておいていただきたいポイントを挙げていきます。

ネット商品としての着地型ツアー

いくら良い企画ができたとしても、それを知ってもらわないと集客できません。

できるだけ経費をかけずに広報していくにはやはりインターネットを利用するのが一番です。

ネット商材やアフェリエイトで使われる手法をもちいて、旅行商品の販売にも生かす方法や

楽天やじゃらん、アソビューなどOTA(オンライン・トラベル・エージェンシー)の活用方法などについても触れていきます。

タダでマスコミに掲載してもらう方法

リアルな新聞等の媒体もブランディングには必要です。

こちらも中小零細では費用をかけずに掲載にこぎつけたいものです。

地元紙を中心に掲載してもらいやすい方法をお伝えします。

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