旅行業を始めるにあたり「相談できる人がいない」…その不安、普通です

目　　次

旅行業を始めたい。でも、身近に相談できる人がいない。
そんな孤独を感じていませんか？

実は、これは旅行業の起業を志す多くの方が抱える“共通の悩み”です。
私自身も、旅行業界にまったく縁のないところからスタートしましたので、その気持ちは痛いほどよく分かります。

情報を集めようにも、ネットには断片的な情報しかなく、制度や法律も複雑。
「このやり方で本当に大丈夫だろうか？」と不安になるのも当然です。

でも、安心してください。
「相談できる人がいない」という状態は、旅行会社起業においては“むしろ普通”。
だからこそ、正しい知識と仲間、そして信頼できるサポートを得ることがとても重要なのです。

旅行業にはいくつかの形態があります。たとえば：

それぞれにメリット・デメリットがあり、利益の構造も大きく異なります。

旅行業を営むには、「旅行業務取扱管理者」の資格と、都道府県への旅行業登録が必要です。
これは業界参入のハードルですが、逆に言えば、これをクリアすれば「安心・安全」の信頼感が得られます。

行政書士に任せるのも一つの方法ですが、自分で申請することも可能です。
私は自力で登録しました。
わからないことは、都道府県の観光課に問い合わせれば、丁寧に教えてくれます。

起業当初、私の周囲に旅行業経験者はゼロでした。
唯一の頼りは、過去の営業経験と「なんとかしたい」という情熱だけ。

チラシを自作し、ポスティングで1,000枚撒いても反応はたったの数件。
それでも続けるうちに、お客様との信頼関係が生まれ、少しずつ予約が増えていきました。

当時は本当に「誰かに聞きたい、でも聞けない」日々でした。
でも、失敗や試行錯誤を繰り返す中で、“実践から学ぶ”という大きな財産が得られたのです。

起業には孤独がつきものです。でも、それは「間違っている」ことではありません。
必要なのは「自分一人で何とかしなきゃ」と思い込まないこと。

例えば、以下のような不安はありませんか？

それらはすべて、「旅行会社起業塾セミナー」で取り扱っている内容です。

パソコンさえあればできるというものではありません。

様々な機器や資料を実際に見て頂きます。

お客様の集客から申込方法（ネットを含む）、旅行企画、手配、添乗、清算業務まで

かつての「勘・経験・度胸」だけでは通用しない時代。
マーケティングの理論に基づき、「選ばれる旅行会社」になる方法を学べます。

インバウンド需要にも応えられる、地域密着型のツアー企画法。地域資源を“価値ある商品”に変えるノウハウを得られます。

ブログ、SNS、メール配信など、**“売り込まずに売れる仕組み”**を構築する方法を実例付きで解説。

新聞、テレビ、雑誌など、無料でできるPR方法の裏技も惜しみなく公開。